手作りお菓子と日々のブログ

手作りのお菓子や、日々の出来事について、気楽に書いてみようと思います♪

適性検査模試の成績推移(随時更新)

今晩は(^.^)


今朝は勉強するつもりで5時に父親に起こして貰ったのに、50分近く新しいプリンターの操作の確認をしていた息子。。。


この時期にプリンターが壊れまして、どうせなら、とA3プリンターを購入しました。

前のA4コピーに比べて調べがいのあるコピー機を前に『ちょっとコピーしようと思ったら、色々確かめたくなって・・。時計を見てびっくりした。』


息子あるある。。。


こんな68日前を過ごしております。



ちなみに買ったのは⬇


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受験に使うのでしたら、インクは大容量がオススメです。


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A3コピー用紙は重いので、ネットで買うのがオススメです🎵

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感想(0件)

我が家のような狭い家庭でも置けるサイズで、A3スキャンが出来る機器って他に無かったんです。

インクのコスパも良いものですし。ブラザーは印刷スピードも早いです。見開きのテキストがそのままコピー出来るってホントにステキです。

しかも、2種類のサイズの紙を同時にセットしておけるので、例えば見開き2p分をA3で、1p分をA4でなど交互に印刷する時は、紙の入れ換えも無くて、ホントに便利❗

もっと早くに買っておけば良かった‼




さて、今日は適性検査模試の結果の推移です。






Excelでまとめたものを掲載致します。%や受検者数など、概数にしてます。それから、自宅受験ありの模試は、自宅と記載しました。


公中検模試の6年生は、適性Ⅰは配点60点ですので、平均は100点換算で出しました。


受験した年月の順に並べます。


✳一番最初に受けた適性検査型模試は『ユリウスの「全国公立中高一貫校チャレンジテスト」』ですが、こちらは結果を受け取りに行けず終わりました。。。



ちなみに小石川オープン模試も受けていますが、小石川は受検しません。

学校公開に行って、一時期は憧れていたのですが、とにかくあの過去問はやりたくないと。計算が苦手なので、適Ⅱのあの桁数の多い計算がもう苦痛でしょうがないらしいです。


そもそも、そこを乗り越えてでも行きたい!と言う強い意志が無いと、無理ですよね。


あの頭から湯気が出るような問題に向き合っている受検生の皆様は、本当にスゴいと思います。 (どこの学校の適性検査の問題でもそうですが😅)


さて、本題です。


模試で上位を取っていたのに落ちてしまったり、はたまた模試では合格圏に届いていなかったのに、合格を勝ち得た話など、色々聞きます。息子が通っている塾の先生からは、模試で1位を取った事があって落ちた生徒の例も聞いております。


倍率から考えると、例えば5倍で男子80名募集だと、400人が検査を受ける訳です。


適性検査は、2回検査が行われれば、半分は入れ替わる、と言いますよね。


これは私の見解になりますが

実際合格の可能性が高いのは、倍率5倍であれば、上位20%では無くて、定員の半分の40人まで。つまり、10%以内だと思います。しかも複数の模試(出来れば学校別で)10%以内が取れれば合格に限りなく近いと思います。

特に直前期3ヶ月の結果が重要だと思われます。


もちろん、上位であるほど合格の可能性が高いのは当たり前なのですが、入れ替わる可能性があるのは、11~30%と考えます。

逆に言えば、合格圏に届いていなくても、可能性はある、という事でしょう。



皆様の志望校の例年の倍率と照らし合わせて考えてみると、合格可能性の特に高い上位◯%が出てくるのでは無いでしょうか?



また、男女別枠の募集ではありますが、繰り上げでは、男女が戦うことになります。内申など女子には到底かないません。


模試の結果も、初期の頃は男子だけの結果の方がいくらか上位になることを考えると、やはり女子は早いうちから自覚してコツコツ勉強しているのだな、と改めて感じていました。実際公中検の得点分布を見てみますと、成績上位は女子の方が人数が多かったです。

ただ、ここ最近の模試で男女の結果の差が無くなりつつありますので、男子も本気度が増してきているようです。

ただ、色んな塾の保護者会で聞くところ、やはりボーダーは女子の方が高め、と言う学校の方が多いようです。


科目毎の平均は、適Ⅰは女子が高めで、適Ⅲは男子が高め、という傾向があります。


内申貧乏な我が家の男子は、ボーダーでは危険ですので、計算で割り出した合格可能性の最も高い上位◯%が目標です。



また、出来るだけ複数の模試を受けて、自分の立ち位置を確認する方が安心感があります。


データを見て頂くと、それぞれの模試の1科平均点が書いてありますが、こちらはその時期その模試を受けた子供達にとっての【難易度】になります。適Ⅲまで入ると、平均が少し低くなる傾向です。


塾内模試における難易度は、あくまでその塾生のレベルにも左右されます。問題には塾のカラーも出ます。内部生と外部生の平均を比べると、内部生の方が高く出るのでは無いでしょうか。



作文などは、採点基準に沿っている、とはいっても、採点者に左右される部分はある思います。

ですので、色々な模試を受けて、色んな先生の採点を受ける、と言う機会も貴重ですよね。

作文採点の厳しさは、塾によって違います。


塾主催の模試を受けると、当然塾生も受けますので、息子の出来と全体平均の差によって何となくどの分野の指導が得意なのか分かる気がしました。



各塾や模試会社で受けた、保護者会や模試によっての特徴や難易度についても、いずれ書いてみたいと思います。


特に聞きたい内容などございましたら、コメント頂けると嬉しいです。


ここまで読んで下さって、有難うございました。